女子フィギュアSP速報 紀平梨花とザギトワの成績に明暗!

フィギュアスケート世界選手権2019、さいたまスーパーアリーナで開幕した。

世界選手権女子ショートプログラム(SP)初日の3月20日、平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が82.08点で首位。全日本女王の坂本花織(シスメックス)が公式練習で見せた好調を本番でもいかんなく発揮して、自己ベストの76.86点で2位につけた。

シニア1年目でグランプリ(GP)ファイナルを制した16歳の紀平梨花は70・90点で7位、平昌五輪4位の宮原知子(関大)は8位といずれも出遅れた。

世界フィギュアスケート女子SPの成績(3月20日)

1位 アリーナ・ザギトワ(16)ロシア選手

SP点数 82.08

今シーズンは試練の1年であったが、世界選手権に照準を合わして自己ベストで首位発信となった。さすが五輪女王の貫禄をみせつけた。

シーズンベスト 合計 238.43(SP 80.78 FS 158.50)
欧州選手権 2位、GPファイナル 2位

2位 坂本花織(18)

SP点数 76.86

最終グループのトップ演技を終えるや両手を高くあげ拳を握りしめガッツボーズ、満身の笑みを浮かべてベスト更新の76,86。公式練習の好調そのもの自信あふれる成績を示したSPスタートであった。

シーズンベスト 合計 213.90(73.36 FS 142.61)
全日本選手権 優勝、四大陸選手権 4位

3位 エリザベート・トゥルシンバエワ(19)ロシア出身のカザフスタン選手

SP点数 75.96

シーズンベスト 合計207.46(SP 70.95 FS 139.37)
唯一構成に”4回転”、四大陸選手権 2位

4位 エフゲーニャ・メドベージェワ(19)ロシア選手

SP点数 74.23

シーズンベスト 合計 204.89(SP 70.98 FS 137.08)
ロシアカップファイナル 優勝、GPスケートカナダ 3位

5位 イム・ウンス(16) 韓国選手

SP点数 72.91

シーズンベスト 合計 196.31(SP 69.78 FS 126,53)

6位 マライア・ベル(22歳) 米国選手

SP点数 71.26

シーズンベスト 合計 212.40(SP 70.30 FS 142.10))

7位 紀平梨花(16)

SP点数 70.90 

ショートプログラム(SP)今日こそは完璧なスタートをと・・期待されていたが、「感覚にズレがあった」と試合後のコメント。出足のジャンプトリプルアクセル(3回転半)が1回転半となり7位に。

シーズンベスト 合計 233.12(82.51 FS 154.72)
四大陸選手権 優勝、GPファイナル 優勝

8位 宮原知子(19)

SP点数 70.60

今大会は強豪ぞろいの激戦と予想された通り、ミスのない演技が続く選手の後で緊張したのかスピード感がなく、回転不足もあり点数が伸びなかった。それでもスピンは最高得点をマークしてフリースタイルデ巻き返しを期待したい。

シーズンベスト 合計 219.71(SP 76.08 FS 145.85)なかた
GPスケートアメリカ 優勝、全日本選手権 3位